シルフの一人、フィーナ。
彼女は風の妖精。
自由気ままに旅をして風の噂を集めるのが趣味である。

彼女は風の噂により、「とても気持ちいいこと」をしてくれる性愛の妖精…「リリィ」の元を訪れた。
フィーナ「おじゃまします…」
リリィ「いらっしゃい♪」
フィーナ「あの、とっても気持ちよくしてくれるって聴いたんですが…」
リリィ「もちろんよ❤︎」
フィーナ「やった!」
フィーナは期待からか元気に笑った。
リリィ「あ。汗かいたでしょ?準備も兼ねて私が洗ってあげる」
フィーナ「い、いやもうそんな年じゃないし…」
リリィ「細かいことは気にしなーい!」
そうして、二人は服を脱いで浴場に向かった。

リリィはフィーナにシャワーを浴びせ、そのままフィーナの体を全体的に洗い始めた。
フィーナは、リリィの体を見てふと思った事を口から言葉として呟き、それを聞いたリリィに洗われつつも会話を弾ませていた。
フィーナ「リリィさんの体ってきれいですよね…」
リリィ「あなたも素敵よ♪」
フィーナ「あ、ありがとうございます…でもリリィさんにはとても…」
リリィ「安心して♪ここで気持ちよくなるととっても美人になれるって聞いたことないかしら?」
そう、ここは美容目的で来る人も多い場所なのだ。もっとも、リリィの魔法により迷路と化した道を通らなければいけず、彼女の見定めた人じゃないとほぼ入れないが…
フィーナ「聞いたことはありますけど…」
リリィ「でしょ?気持ちよくなりながら綺麗にもなれる…素敵でしょ?」
フィーナ「たしかに…」
リリィ「ふふふ…それじゃ、上がったらその秘密、教えてあげるわ♪」
フィーナ「よ、よろしくおねがいします…」
そうしてフィーナは一通り洗われた体を拭いた後、服を着てホイホイとベッドルームに向かったのであった。

リリィ「ほら、おいで?」
フィーナ「はい…」

リリィに優しく抱きしめてもらうフィーナ。その豊満な体の柔らかさは、フィーナの体の疲れをとり、心を少しずつ、少しずつ解きほぐしていく。
フィーナ(気持ちいい…)
リリィ「フィーちゃん♪こっち向いて?」
フィーナ「は、はい!」
リリィ「ん…」
フィーナ「!?…♪」
リリィはフィーナが自分のいる方に向くと、そのままゆっくりと口を合わせまるで何かを送り込むように深く、舌を入れて濃厚なキスを行った。
リリィ「…っぷぁ!…どう?」
フィーナ「なんだか…体の内から力が湧き出てくるような…それに…なんだか…変な気分に…」
リリィ「ふふふ♪私の体液は気持ちよくなれて、しかも元気にできる効果あるのよ」
彼女の体液には精力剤と媚薬を兼ねた効果のフェロモンを混ぜることが出来、その性質は自分に触れた者に併せて調節される。
こうして、彼女は客人にホルモンをたっぷりと出させる下準備をして、そのホルモンで人々を美しく変えるのだ。
事実、その下準備をされたフィーナは、まるで開花寸前の花のように「性」を目覚めさせられようとしていた。
リリィ「ほら…とっても気持ちいいでしょ?」
リリィは艶めかしい手つきでフィーナの体を撫でた。
フィーナ「ふゃっ…はい…」
リリィ「でしょ?もっと気持ちいいところ教えてあげるね」
リリィはそう言うと、リリィの片手は乳首を刺激し始めた。
リリィ「ここよ。」
フィーナ「ひゃぁっ!…もっとお願いします…」
リリィはマッサージのように、やさしくフィーナのうなじや背中をなで回し、もう片手で両乳首を優しくもみほぐした。
フィーナ「ふぁ…凄いです…もっと気持ちよくしてください…」
するとリリィは待ってましたといわんばかりにこう言った。
リリィ「じゃ、次は…おま○こ触るわね?」
フィーナ「き、汚いですよぅ…」
リリィ「またまた…洗い立てできれいなのに♪」
リリィは片手をフィーナの秘裂に近づけた後ゆっくりと沿わせ、そのまま指で擦り始めた。
フィーナ「あっ…」
リリィ「どう?」
フィーナ「し、しびれちゃいそう…」
リリィ「すごいでしょ?」
そう言いながらリリィはゆっくりと、肉粒を指で優しく撫で、もう片腕で再び胸を少し強めに刺激した。
リリィ「どう…?」
フィーナ「おっぱいとおまめの同時はっ…!なにか…変な感じ…が…」
リリィ「綺麗になれるホルモンがたっぷり出るつぼだからね…いっぱい気持ちよくなってね♪」
フィーナ「は、はい…!」
フィーナはそのまま神経を集中し、敏感な部分…クリに与えられる刺激を味わい始めた。
フィーナ「あっ…なにかクる…きちゃう…」
リリィ「そのままイっちゃえ♪」
フィーナ「あぁっ…❤」
甘い声を漏らして快楽の頂点に達したフィーナの蜜壺からは透明な蜜がとろとろと垂れ、入り口がビクビクと震えていた。
リリィ「すごっ…そろそろとっておきの「アレ」使うわね…?」
フィーナ「…あれって?」
リリィ「ちょっと待ってね♪」
そういうとリリィはフィーナの蜜壺から指をゆっくりと引き抜き、自身の肉粒をくりくりと刺激しはじめた。
リリィ「んっ!…来た来た…♪これこれ❤マッサージ棒の出来上がり♪」
すると、肉粒はあり得ないほどに肥大し、まるで木の幹のようにぐんぐんと伸び、ちょうど中心あたりに穴が開き…彼女にはミスマッチな牡の器官…ペニスに変化した。
フィーナ「お、おち…だ、ダメですっ!私初めては…」
リリィ「女同士なんてノーカンよノーカン…それにこれ処女膜に傷つけないし…」
フィーナ「え?」
フィーナはキョトンとした顔でリリィを見つめた。
リリィ「じゃ、久しぶりに使うからちゃんと出るかのテストも兼ねて見せてあげるわね…」
するとリリィは横から謎の角柱状の筒を取り出した。
リリィ「これは説明用の特注ホール…オトコノコのあのお肉の棒を気持ちよくするためのものよ。この入り口についてるリングは指で触ると…」
そう言って彼女は指をオナホールにつっこみはめ込まれたリングを軽く触れた。
たちまちリングは切れて、彼女が指を引き抜くと同時にそのままオナホの外に落ちていった。
リリィ「見ての通り壊れちゃうの。でも私のコレだと…」
リリィはそれをひっくり返すと肉槍を挿入し、その角柱…オナホールを動かして肉棒をしごき始めた。
リリィ「ん…♪オトコノコはこんな敏感ですぐにイケる器官を持ってるのはズルい…♪でもホンモノは連続でイケないらしいから本物偽物ともに長所はあるの…っ!」
彼女がしごいてしばらくすると、彼女の股に生えたキノコはビクビクと脈打ちだし、透明なエキスを放出した。
リリィ「…ん…ちゃんと出せそう♪…そろそろ瓶を用意しなきゃ…あ…♪」
彼女は扱く手とは別の手で空き瓶をてにとり、オナホをそれにあてがった。
リリィ「ん♪たっぷりデるぅ♪」
肉槍が跳ねると、白濁したエキスがたっぷりと瓶に注入された。
彼女の棒が出すエキスはフェロモンたっぷり故、惚れ薬や媚薬の原材料として様々な物と取引される。
それ故に彼女は、無駄撃ちにならないように注入しないエキスを瓶へと詰めているのだ。
リリィ「ふぅ…ちゃんとデるわね…ほら、見て?リングにキズ一つ入ってないでしょ?」
フィーナ「ホントだ…でもそれ…デますよね…?私孕んじゃったら…」
リリィ「あ、これ妊娠作用なしの精液よ?…いや、厳密には精液っぽい液というべきかしらね?」
フィーナ「え?」
リリィ「子をなすための種を作るためには別の魔法が必要なの。私がさっき生やした棒からは気持ちよくなってもらうための媚薬チックなお汁がでるのよ♪」
フィーナは彼女の放つ精液に生殖能力がないことに安心し、ほっと胸をなで下ろした。
リリィ「さてと…どうする?」
フィーナはヌルヌルの注送器官を片手で持ち、しこしこと扱いている。
フィーナ「おねがい…します♪」
フィーナはそれに誘惑されたのか、自分の指で蜜壺を広げ、リリィを誘った。
リリィ「んー?どうしてほしいの?♪シテほしいならもっとえっちにおねだりして、お姉さんを興奮させてくれるかな♪」
リリィは変なスイッチが入ってしまったのか、彼女はフィーナが言葉で誘惑するまで焦らすそぶりを見せた。
フィーナ「もう我慢できないの…とろとろの私のココをその極太ブラシでマッサージして♪」
リリィ「最高♪言われなくてもヤッたげるわ…よっ♪」
リリィはやさしく肉槍を蜜壺に挿れた。

フィーナ「…んっ♪…痛いって聞いてたけど痛くないしちゃんと血も出ない…しかも気持ちいい…」
フィーナは初めての肉槍の感覚を蜜壺により堪能している。
はじめては痛い、ということを聞いていたからかすこし脅えていたが、しっかりと下準備されたことと…
リリィ「私の特製マッサージ棒と体液の効果よ♪…あっ…フィーナちゃんのココ…しまりもひだも名器級…♪初めてを捧げてもらえる彼氏さんはきっと喜んでくれるわよ♪」
リリィの生やしたモノの効果により、痛みは断じて感じなかった。
リリィはフィーナの柔らかく包み込む壺の奥目掛けて抽挿しつつ、一番気持ちいいところ…Gスポット当たりを刺激していた。
フィーナ「リリィさんの…先端のふくらみがっ…!」
見事に気持ちいいところを刺激されたフィーナは、無意識のうちに壷の内を蠢かせていた。フィーナは体を動かすのが好き故、締まりも最高クラスなのだ。
リリィ「貴女のねっとりお肉も最高よ…んっ!…先走り出ちゃう…」
その名器はベテランのリリィでさえ余裕を無くすほどのサキュバス級であり、名器が吸い付いてきたリリィの肉槍はビクビクと脈動して精液並みに濃い透明な汁をフィーナの膣内に吐き出してしまった。
フィーナ「あっ…!い、以外と早漏ですね…」
リリィ「いや…濃いけどこれ精液じゃないから…というかどこでそんな言葉覚えたの?」
フィーナ「か、風の噂ってやつですっ…!ほかのエッチ知識もですが…」
リリィ「なるほどね…なら百聞は一見にしかず…体で覚えて未来の彼氏さんに役立ててネ♪」
そう言うとリリィは抽挿を再開した。
フィーナ「あ♪さっきより気持ちいい♪」
リリィ「ふふっ♪私の先走りのおかげよ♪これの濃いの一番奥に出してあげるからいっぱい感じて綺麗になってね♪」
リリィの先走りや膣液などの性的な液のフェロモンは他より濃厚であり、フィーナを快楽漬けにするには申し分ないほどだった。
フィーナ「あひっ…♪」
リリィの肉槍は発達した首で快楽のツボをくりくりと刺激しながら蜜壺の中をかき混ぜている。
フィーナ「私のお肉ほぐしてくださぁい♪」
フィーナは膣肉に力を入れて、リリィのクリペニスを抱きしめた。
リリィ「んぉっ…♪任せて♪たっぷりほぐしたらおまけにおちんちんの中でエキスを濃縮して作るおちんぽザーメンジェルをどぷどぷ出してホルモンドバドバ出させてあげる♪こっから先は私のえっちフルコースをごちそうするわね♪」
フィーナはその言葉に興奮したのか、蜜壺でリリィの肉槍をより強く抱きしめた。
リリィ「ん…っ♪もう♪」
フィーナ「リリィさんのせーえきで気持ちよく綺麗になりたいの♪ザーメン作りのお手伝いしますからお礼に一番濃ゆいのちょうだい♪」
リリィ「そこまで言われたら一番濃いのを出したげる…あ♪おなかから湧き出てきたっ…ちんぽ汁沸騰しそうなぐらい暖めておまんこに飲ませてあげるね♪」
リリィは大きく腰を動かして、フィーナの膣への深い注挿を行い始めた。
フィーナ「おちんちんの脈すご…破裂しそ う…」
リリィ「破裂なんてしないわよ♪まだまだ貯められるわ♪」
リリィの汁は性的興奮と名器からの刺激により大量に湧き出ているが、熟練の射精我慢技術により濃厚になり、クリペニスの下の方で溜まっていた。
そしてリリィのペニスの脈打ちが最大になったとき…
リリィ「お待たせ♪フィーナちゃんのために濃縮した特製ざーめんたっぷりぶちまけたげる…っ!射精るっ♪」
リリィは腰を素早く、かつフィーナに痛みを与えないよう奥まで突き入れ、高速で擦り上げられて絶頂に達したペニスから半固体状と化した精液を噴出し彼女の胎を満たした。
フィーナ「あ…♪流れ込んでくる♪濃ゆっ…凄い♪」
フィーナはその流れ込んでくるゼリーの勢いと熱、そして含まれたフェロモンにより強烈な絶頂に達し、そのまま膣内でギュッとリリィの肉槍を強めに抱きしめた。
リリィ「んおっ…!スゴすぎっ!…特製できたてザーメンれるっ…!あつあつの射精るぅううううううううう!」
とてつもない名器に射精中に絞り上げられたことによりリリィのちんぽの造精力と射精力がアップ。さらなる量の精液を射精中にも作り続け、フィーナの子宮と膣が自分の出したフェロモン汁で満たされるまでリリィは彼女の胎にどろどろのザーメンを射精し続けた。


リリィ「ふふ…今まででもトップクラスに名器だったからたっぷり射精たわ♪私の特製のプレゼントで美人さんになってね♪」
リリィは微笑みながらゆっくりと、液をすり込むように肉槍を引き抜き、フィーナの頬に軽く口づけした。
フィーナ「…りりぃさんの…あったかい…」
フィーナはだらしない顔で許容量を超えた精液を膣から垂れ流している…
リリィ「どうだった…!?」
が、リリィが振り向いた瞬間、フィーナは上半身を起こし股間に肉槍を形成していた。
フィーナ「リリィさん…さっきの凄く気持ちよさそうだったの…だから…」
彼女は顔を赤らめながら、リリィにおねだりをしている。
リリィ「…いいわよ♪わたしのふわとろおまんこ、その立派なモノでたっぷり楽しんでね♪」
リリィはそういうと、仰向けになりとろとろの蜜壺を開いて、フィーナの肉竿を受け入れる準備をした。
フィーナ「あ、ありがとうございます!」
フィーナは感謝すると、そのまま肉槍をトロトロの肉鞘にゆっくりと挿しこんだ。
フィーナ「んっ…すご…」
リリィ「そのまま腰をゆっくり動かしてみて?」
フィーナ「ふ、ふぁい…」
フィーナは蜜壺を味わうようにゆっくりと抽挿を始めた。
フィーナ「しゅごっ…とろとろできもちいい…」
リリィの蜜壺もフィーナとはまた違ったタイプの名器であり、生えたてのフィーナの肉槍だとすぐに達してしまいそうになるほどのサキュバス級であった。さすが性愛の妖精である。
リリィ「もっと早く動かしていいわよ?」
フィーナ「はぁ…はぁ…」
フィーナは肉槍から先走りをたっぷり出しながら一心不乱に腰を強く動かし始めた。
リリィ「ちょ、ちょっと…もっとゆっくりお願いできる?さすがに痛くて…」
フィーナ「ご、ごめんなさい…あまりにも気持ちよすぎて…」
リリィ「あー…なら快楽に耐えるトレーニングとして私の膣肉をゆっくり味わってみて?性感帯の大体の位置も教えてあげるから…」
フィーナ「は、はい!」
フィーナはそう言うと、ゆっくりと注挿を再開し、子宮と膣の間の部分…Gスポットあたりを自らの肉槍で擦った。
フィーナ「!…ここ擦るとビクッてなる…こ、ここで合ってますか?」
リリィ「そうよ♪そこあたりのひだひだをちんちんでなめ回すように刺激するの♪」
フィーナ「はい!…」
フィーナは腰を動かし、リリィのgスポットを刺激し始めた。
リリィ「初めてにしては上手よ♪もっと円を書くように動かすとよりいいわよ…」
フィーナ「こうですか?」
リリィ「そうそう♪…あっ、もうイキそ…」
リリィはフィーナの腰使いと精神的満足感により絶頂に達しようとしていた。
それにより活発に脈動する膣肉により、フィーナの体内で作られたエキスも肉槍へと誘われる。
フィーナ「あっ…!何か出そう…んっ…射精るぅっ!」
フィーナはリリィの熟練の膣肉により的確に肉槍を刺激され、そのまま搾り取られるかのごとく精を放った。
リリィ「ん♪…やっぱ出来立ての青臭いエキスはいいわね…若い頃を思い出すわ♪」
リリィは胎内に精を受け、その快楽を堪能した。
フィーナ「やみつきになりそうです…」
リリィ「でしょ?でも、異性の快楽に傾倒しすぎずに…本来の快楽も忘れずに…ね♪」
そういうとリリィはフィーナの臍の下あたりに指で触れ、ハートの紋章を刻み込んだ。
フィーナ「これは?」
リリィ「私の女の子の快楽をあなたに伝達するための淫紋。これで貴女も魔性の快楽…両性の同時イキが純潔を失わずに味わえるわよ♪」
フィーナ「なるほ…んぉっ…❤」
フィーナは軽く腰を動かし、いつもの調子でリリィのGスポットを刺激した。それにより快楽が自分にも伝達され、Gスポットと密接につながったこらえ性のないペニスからそのまま精液をリリィの胎にぶちまけた。
フィーナ「ごめんなさい…気持ちよすぎて早漏になっちゃって…」
リリィ「あまりに早すぎるとこってり感がなくてなんか物足りないわね…次は私と同じタイミングでイけるよう頑張ってみてね♪」
フィーナ「はい、頑張ります♪」
そういってフィーナはまた腰を動かした。
もちろん、快楽に関して初心者のフィーナがリリィほど快楽に強いわけがなく…
フィーナ「おお゛っ!射精るっ!濃いのれるぅっ!んぎゅうううううううっ!」
リリィ「あ…ごめん、やりすぎ…ってヤバい❤快楽が逆流してきたっ❤イグッ❤頭焼けるっ❤」
リリィの名器から送られる快楽に呑まれ胎内にドプドプとそこらへんの触手顔負けの大量濃厚シルフ汁をぶちまけていた。
その快楽は並みの妖精なら精神崩壊ものだったが、リリィが仕込んでおいた安全装置として行き過ぎた快楽をリリィが引き受けることで廃人化は辛うじてしていない。その分リリィが初体験による快楽を浴びせられイキ狂っているが…
リリィ「ん゛っ❤」
突如リリィの肉豆がムクムクと膨れ上がり、再びペニスを形成した。
リリィ「ふたちんとかに快楽を分配して許容量増やさないと❤胸あっつい❤射精るっ❤シンクロザーメン射精るっ❤んぉおおおお❤イグイグイグイグッ❤」
フィーナ「大分ましになってきた…けどまだイクッ…❤」
二人は紋章の影響で同時にアクメをキメた。
リリィはザーメンと突如吹き出した母乳を空中に無駄撃ちして天井を真っ白くし、フィーナは精液の出し過ぎによりリリィの膣から精液が溢れ、リリィの脚と自身の体を欲望の白に染め上げる。
大量の体液を出した二人はそのまま疲れ果て、眠りに落ちていった…。

フィーナ「ん…」
フィーナは口に広がる甘い味に反応して目が覚めた。
リリィ「あっ、おはよ♪…」
どうやら、リリィ…その母乳を吸わされていたようだ…
フィーナ「っぷぁ…リリィさんなんで母乳なんて出てるんですか!?まさか私が…」
リリィ「あのザーメンには妊娠作用はないわよ♪ちゃんと調べてあるから安心してね…私は行き過ぎたHになったときのために自分で対策を用意してあるのよ。エネルギーを再補充するための母乳生成とか、余剰快楽引き受けとか。」
フィーナ「ご、ごめんなさい…」
リリィ「いや、むしろ謝りたいのはこっちの方よ…あの膣イキの淫紋はさすがに刺激強すぎるみたいだったし…初心者用はもう少し共有する際に弱めるかな…」
フィーナ「でもあれすごい気持ちよかったですよ…?」
リリィ「気持ちはわかるけどあれは魔性の中の魔性の快楽…禁断の快楽とも言えるわね。あれにハマったら私みたいに脳みそピンクになっちゃうわよ?」
フィーナ「え?…」
リリィ「私もあの凄い快楽を何度も味わった結果こんな性的にゆるゆるのサキュバスめいた性格になっちゃったんだから…」
フィーナ「…ホントですかソレ?」
リリィ「さぁね…?でも私みたいに爛れた生活を送るエッチすぎる子になると後が大変よ?こういう妖精からは媚薬がたっぷり絞れるから悪い人に狙われかねないし…」
フィーナ「…それはイヤかも…」
リリィ「でしょ?だから私はこうして隠れてるの。」

リリィ「全身ベトベトね…シャワー浴びる?」
フィーナ「はい。はっきり言って自分とリリィさんがダしたものとはいえヌルヌルすぎて服が着られません…」
そう言って二人は、再びシャワーを浴びた。

フィーナ「…なんだか体が軽くなったような…ありがとうございました!」
フィーナはザーメンまみれになってしまった体をシャワーで洗い落としてから彼女に別れを告げた。
リリィ「さすがに今回みたいなのはできないけどよかったらまた来てねー!」
フィーナ「はーい♪」
フィーナはそう言うと、リリィの元を飛び立っていった。
すさまじいHにより知らず知らずのうちに体液を通して魔力を注がれ、強化されたフィーナ。
その飛び方はとても軽やかであった。
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